6月の天狗の森で散策、その2、シコクハンショウヅル
この日のお目当ては何と言ってもシコクハンショウヅルです。
実を言うと、数年前にも愛媛の山でシコクハンショウヅルを見たことはありましたが、その株がなくなったか枯れたようで、今では見ることができなくなりました。
でも、天狗の森では夏の終わりに果実になっているのも何度も見ていたし、一度ぐらいはシコクハンショウヅルの花期に合わせて訪問したかったのでした。
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※沖縄県への発送に送料無料は適用されません。購入金額に関わらず1,650円(税込)が通常送料に別途加算されます。MTB用ダウンチューブ止めフロントマッドガード。
ゴムバンドにより75mmのパイプまで取付可能。
■Blade width:From 60 to 80 mm / From 2.4' to 3.2'
■Material:Techno-polymer resin
■Mounting:On downtube (O Maxi 75mm)
■Weight(カタログ値):62 g
※商品のカラーはディスプレイの種類等により、実物と異なって見える場合がございます。
掲載商品の仕様、ロゴ等のデザインは改良のため、変更される場合がある事をご了承ください。
この日のお目当ては何と言ってもシコクハンショウヅルです。
実を言うと、数年前にも愛媛の山でシコクハンショウヅルを見たことはありましたが、その株がなくなったか枯れたようで、今では見ることができなくなりました。
でも、天狗の森では夏の終わりに果実になっているのも何度も見ていたし、一度ぐらいはシコクハンショウヅルの花期に合わせて訪問したかったのでした。
ブログの更新が一か月遅れになっていて申し訳ないのですが、相変わらず週一で必ず山を歩いているので、なかなか更新が追い付きそうもないです。
さて6月の第2週末は久しぶりにいつもの3人で出かけられそうなので、高知の天狗高原に行くことになりました。いつもは早くとも6月下旬とかなのですが、早めに行くとどうやらシコクハンショウヅルが見ごろのようなのです。
3年前にもシコクハンショウヅルの咲き残りは見ていましたが、ちょうど花の時期に訪問して見たい・・・・というわけで、6月12日の天狗の森行きとなりました。
三ノ峰で最後にAさんが帰って来るのを待ち、少しだけ休憩したら、後は下山するだけです。
天気も良いし、絶景が目の前に広がっているので名残惜しいですが、何しろAさんは高知まで帰らないといけないので、あまりゆっくりもしておれません。
エントツ山さんたちはこの稜線を引き返すのはお嫌らしいので、(当たり前ですよね)サンカヨウはまた帰りに見ることにしてそのまま剣ヶ峰目指して歩かれているようです。
というわけで、11時11分、いよいよ剣ヶ峰を目指して出発しました。
道からほんの5mほど上が稜線になっていて、そこにヤマオダマキが咲いているのが見えたので、駆け上がりました(ほんとはよっこらしょとですが)
あそこ迄登れば日本海が見えるはずだから、日本海をバックに咲くオダマキが撮れるはず・・・・でした。
ようやく急登ではあるものの、砂利でずるずると後ろずさりせざるを得ない道やブッシュの道から脱出したようでほっとしました。
何より、展望が素晴らしくて胸が躍ります。
左岸でも一か所、堰堤を乗り越えるところがありますが、そこはどうということもないです。
なおも登っていくと、今度は左岸から再び右岸へと踏み跡がついています。
6月第一週辺りはAさんがエントツ山さんに大山三ノ沢に案内してもらうようです。
天候とかAさんのご都合とかで日にちは直前まで決まらなかったのですが、大山まで行くとなると高速料金やガソリン代もかさむので、頭数の一人として良かったら私も同行させてくださいとお願いしてありました。
1週間ほど前に6月4日に決行と決まったのですが、いつもの山仲間のRさんが都合で行けなくなり、代わりに声を掛けさせてもらった方もいたのですが都合がつかなかったりで、最終的には3人で行くことになるのだろうと思っていました。問題は三ノ沢からどこまで行くか?なのですが、前日にエントツ山さんに連絡したところ、当然、剣ヶ峰までですとのこと。7年前に三ノ峰~天狗ヶ峰までは歩いているのですが、7年前もかなりのナイフリッジでちょっと怖い場所もあったことだし、ましてや7年も経ったらバランスも悪くなってるだろうし、私は途中で待たせてもらいますと、お断りしておきました。
因みに7年前の2015年の三ノ沢行きの記事はこちらです。
第三展望台まで帰ってきたら、南東の甲山に伸びる尾根があって、下りはその尾根を辿るようです。
第三展望台の上は日当たり良すぎて暑いので、展望台の下の陰でお昼休憩をすることにしました。
山頂は人が多そうなので避けたのですが、第三展望台は貸し切りで何方もいらっしゃらなかったので、ゆっくりできました。
ここのサラサドウダンは花に近づくことができて、撮影もしやすかったです。
尾根筋をゆるゆると登っているうちに、登山道から少し離れた場所に第一サラサドウダンを発見。
良かった良かった、これを目的で歩いてきたので、咲いてなかったらどうしよう?てなものでした。
第一展望所で水分補給などしていると、登山口でお暗示頃に登り始めた地元のご夫婦と一緒になりました。病後に時々体力維持のために山を歩かれているそうです。
夫唱婦随で仲良く歩かれている姿は微笑ましかったです。
5月の日曜日は所用でずっと山に行けなかったPさんでしたが、5月の第4週の週末は土曜日の天気が良さそうです。久しぶりに一緒に歩けそうなので、その前から気になっていたサラサドウダンを見に行くことにしました。サラサドウダンと言えば岡山の那岐山が有名で、私も過去2回ほどRさんやPさんと一緒に那岐山へサラサドウダンを見に行っています。ところが那岐山のサラサドウダンがシカ害で木が枯れてしまい、今年はほとんど咲いてないそうです。道理でyamapを見てもサラサドウダンの画像が上がってないはずですね。
那岐山近くの広戸仙ならサラサドウダンも咲いているそうなので、5月28日に訪問することになりました。高知の山仲間のAさんもあのあたりは一度も行かれてないそうで、参加されることになりました。
PさんとRさんは、今は亡き岡山の山仲間のYさんと一緒に広戸仙にも登っているようですが、私だけはその時に九重のミヤマキリシマを見に行っていて、登ってないのでした。